クリップボード監視ソフトCBCatcher
- Version 2.04
- 最終更新 2005/11/16
- 動作OS Windows98 Me 2000 XP
ソフトウエア紹介
CBCatcherはバックグラウンドでクリップボードを監視し、クリップボードに格納されたテキストデータとイメージデータを自動保存します。保存と同時に印刷することもできます。保存されたデータは1週間後(または30日後)に自動消去されます。
クリップボードのデータを自動保存するだけの機能がけっこう役に立つ
- 画面の状態やエラーメッセージを保存してヘルプデスクに伝える
- インターネットショッピング等の取引内容確認の画面をワンタッチ保存
- クリップボード使用履歴を自動保存してセキュリティを向上
セキュリティ向上って「おや?」と思われるかもしれません。実は、データベースシステムを使っているときにクリップボード経由で重要なデータを持ち出さないようけん制機能として 使用された事例があります。
- メールマガジンのバックナンバーを連続してテキスト保存
- 気に入ったホームページをとりあえず画像で保存
- 電子テストの答案入力画面を保存して、動かぬ証拠にする
CBCatcherは控えめな職人みたい。知らないうちに仕事はキッチリこなします。画面を保存したいとき、私はとりあえず「PrintScreen」キーを押します。 ほうっておいてもチャンと削除されるのでディスク容量の心配はありません。